Logue Nationサブノート

まんが自由研究サイト「ローグネーション」https://rinraku.hatenablog.jp/ で扱いにくいものや時事の話題、あるいは備忘録です。

twitter過去ログ(備忘録)

2010.2

スパイラルライフ「GAME OVER」のPVがあることを初めて知った。ニコ動でだけど。プレゼントに土曜日がほしい。すべてに解き放たれたような。の一節と、2番の出だしのハモりが超絶で、スパイラルのmy favoriteの一つ。

光野桃のコラムで「アンチ・アンチエイジング」というのがあって、これにいたく我が意を得たりの気分になった覚えがある。

でも最近は若いおばあさんも多くて一緒に視聴してるかもしれないからアリなんだろうな。フレッシュプリキュアも、4人めのプリキュアが誰かの中盤は結構相方ともめるぐらいおもしろがったものの、やっぱり絵柄は最後まで馴染めなかった。

ハートキャッチプリキュア、娘と観る。おもしろくなりそうなkufuはあるが、顔の崩しかたなどが今風で、自分としては生理的にあわない。おばあさんが元プリキュアってどんだけ新機軸

ある程度聴きあさって、満足しかけたとき、なんと海外にも輸出されていたのではないですか。ふと思い立って、megaman3 bgmで検索したら、あるわあるわわんさかリミックスやアレンジが出てくる。引くくらい出てくる。実際、引いた。世界の人たちも浪費してるなあ~

あるわあるわロックマン3のBGMのリミックスやアレンジが。我が意を得たりですよ。無駄な才能がたくさん浪費されてた(むろん褒め言葉である)

逃避でいろんなことをしたが、ふと十数年ぶりに、ロックマン3のシャドーマンのBGMが聴きたくなって(ゲーム自体十数年やってない)ネットで探したら

「ラストヴァース」もそうだけど、アルバムのなかに置いて聴くと、本当にいい。とてもいい。こんな音楽の黄金体験、本当に久々だ。

後記:子どもがリアルタイム視聴者だったフレッシュプリキュアの、キュアパッションが誰か的展開については、かなり面白がって観ていた。絵柄に慣れず仕舞いだったという感想がおもしろい。のちにネット界隈のキュアピーチを「兄貴」と呼ぶ見方にふれておもしろく受容する術を知ったけれども、当時の見方や感じ方はそれとはずいぶんちがう。認識というのはあとから書き換えられていくものだとしみじみ思う。ルパンとかラピュタなどにもこれ(リアルタイムの受け止め方や周りの評価と、時間が経った後の位置付けや評価とのくいちがい問題)を感じる。

備忘録

twitterでダラダラ書いていたものはどんどん埋もれてしまう。そのうちに10年経ってしまった。まんがへの言及や、メディア関連について触れている過去の記述を抜き出して転載しておくことにしよう。ささやかな時代の記録になるかも知れない。

 内容の増補、修正はしないが(する場合注記する)、一部割愛はする。

Jan 2010

タマフルやキラキラを聴いていて触発されてtwitterを始めたので、自然、タマフルRHYMESTERの話題が多い。

昨夜のタマフル、腹がよじれるかと思った…。吉田豪が想像以上のGJ。縮尺が微妙にちがうけど、まるでテリー伊藤を泳がすだけ泳がせてまとめるうえちゃん。それと「KUFU」良かった(史上初の動物dis(!))。『マニフェスト』相当に良いアルバムなのではないか…?

以上、「博士の異常な鼎談」で宇多丸氏の年譜に所ジョージのラジオにはまっていた時期のことが書かれていて(でもラジオでも似たようなことは言っていたな)、想い出したこと。 #utamaru

こないだ実家に帰ってたまたま久々に手に取ったら、それらの企画・構成の名前が「妹尾匡夫」。つまりタマフルのせのちんさんだった。所さんが全部書いたとは思えない(もちろんノータッチとも思わないが)ので、詰まるところ、せのちんさんに笑わされていたのかもしれない。 #utamaru

自分の「笑いのフレーム」を決定づけた幾つかの重要なもののうちの一つに、シンコーミュージックから出ていた所ジョージ日本昔ばなしのパロディのシリーズがあって、中学生のころに大笑いしていた。 #utamaru

「…卑屈にサーセン! だが明らかにヤバいセンス!」の譜割りがむっちゃかこいい!

ライムスター「Come On!!!!!!!!」宇多丸のヴァースで「b u k …y(i?)」って何だろうと思って何度も聞き返していたが、「bunkei」だったんだな…。

Wed Jan 06 07:11:24 +0000 2010

そういうルートだけでなく、ヒップホップというジャンルが日本で1めぐりしたこととも大きく関わりがある気もする。これ、別にちゃんとblogで書こうそのうち。Mon Jan 04 03:56:30 +0000 2010

水道橋博士タマフルの「宇多丸褒め殺し企画」で述べた、見知らぬ宇多丸なる人物が気になり始める過程は、俺とほぼ同軌のはずで(俺の場合これよりは早くて、きっかけも映画じゃないけれど)、うんうんと頷いたものだった。けれども、Mon Jan 04 03:54:50 +0000 2010

ライムスターを聴くようになったのはここ1、2年で、「にわか」なんだけど、ただタマフルを聴いたのがきっかけで、というだけでなく、時が満ちて出逢った感、を(ものすごく一方的で勝手なんだけど)覚える。Mon Jan 04 03:46:32 +0000 2010