備忘録
twitterでダラダラ書いていたものはどんどん埋もれてしまう。そのうちに10年経ってしまった。まんがへの言及や、メディア関連について触れている過去の記述を抜き出して転載しておくことにしよう。ささやかな時代の記録になるかも知れない。
内容の増補、修正はしないが(する場合注記する)、一部割愛はする。
Jan 2010
タマフルやキラキラを聴いていて触発されてtwitterを始めたので、自然、タマフルやRHYMESTERの話題が多い。昨夜のタマフル、腹がよじれるかと思った…。吉田豪が想像以上のGJ。縮尺が微妙にちがうけど、まるでテリー伊藤を泳がすだけ泳がせてまとめるうえちゃん。それと「KUFU」良かった(史上初の動物dis(!))。『マニフェスト』相当に良いアルバムなのではないか…?
こないだ実家に帰ってたまたま久々に手に取ったら、それらの企画・構成の名前が「妹尾匡夫」。つまりタマフルのせのちんさんだった。所さんが全部書いたとは思えない(もちろんノータッチとも思わないが)ので、詰まるところ、せのちんさんに笑わされていたのかもしれない。 #utamaru
自分の「笑いのフレーム」を決定づけた幾つかの重要なもののうちの一つに、シンコーミュージックから出ていた所ジョージの日本昔ばなしのパロディのシリーズがあって、中学生のころに大笑いしていた。 #utamaru
「…卑屈にサーセン! だが明らかにヤバいセンス!」の譜割りがむっちゃかこいい!
水道橋博士がタマフルの「宇多丸褒め殺し企画」で述べた、見知らぬ宇多丸なる人物が気になり始める過程は、俺とほぼ同軌のはずで(俺の場合これよりは早くて、きっかけも映画じゃないけれど)、うんうんと頷いたものだった。けれども、Mon Jan 04 03:54:50 +0000 2010
ライムスターを聴くようになったのはここ1、2年で、「にわか」なんだけど、ただタマフルを聴いたのがきっかけで、というだけでなく、時が満ちて出逢った感、を(ものすごく一方的で勝手なんだけど)覚える。Mon Jan 04 03:46:32 +0000 2010